今週のお題「急に寒いやん」の話
さて、今週のお題は「急に寒いやん」という事ですが…
これは多くの方が感じているのではないでしょうか。
我が家も夜には暖房を使い始めていて、近々こたつも出そうかな…と考えています。
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季節の変わり目になると、昔した旅を思い出します。
北海道では6月でも梅雨がなくて気持ちよく過ごせましたが、夜になると涼しいを通り越して寒い日もありました。
↑当時の記事でちょっと触れています、懐かしい笑)
ちなみに札幌市の気温を見ると、11月現在だと最低気温が10℃を下回るのは当たり前で、たまに0℃を超える日も…。寒そうだけど、冬の北海道ってなんだかドラマティックで素敵なイメージですよね^^
逆に沖縄では、10月半ばくらいになっても半袖・短パンで過ごせる日が多かったですね。
気温を見てみますと、11月でも最低気温が20℃を下回らず、最高気温が28℃の日もあるんですね! うわー、うらやましい…沖縄に行きたい…笑
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いずれにせよ、季節の変わり目ですから、皆さん風邪などに注意して、健康にお過ごし下さい!
変わりゆく学校の話
ニュースを見ていたら、最近は(コロナの影響もあってか)皆勤賞廃止の動きがあるようです。
皆勤賞とは、つまり、幼稚園や学校に休まずに通うと賞状がもらえるアレですね。
自分は皆勤賞とは無縁でしたが…笑
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小さな娘が現在保育園に通っていますが、じきに幼稚園や小学校にも通うようになるでしょう。
皆勤賞かどうかは内申には響くと思いますが、正直どうでもいいと思います。(子供の価値を数値化しているようで、内申と言う言葉も好きではないんですよね…)
自分は「休みたければ休んでいいし、学校に通いたくなければ無理して通わず家で勉強すればいい」派です。
今はネット高校でも本格的に学べますし…。
ただ、本人が休まず楽しく学校に通うことに価値を感じていたら、その価値観は否定できないし、皆勤賞の賞状を見せてくれたらきっと嬉しくなってしまうと思います。
一方、この子が皆勤賞に価値を感じたまま就職して、自分に合わない職場なのに休まずに通おうとしたり、がんばりすぎてしまったら心配だな…とも思うのです。
うーん、よく考えてみると、かなり先の話ですよね笑
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最近では朝礼廃止論も少しずつ出てきているようです。(あれって、たまに必ず誰か倒れたりする子がいましたよね…)
近年は、夏が猛暑になる傾向なので、夜登校の案も出ているよう。
…ちなみに、思い切って校則そのものを廃止した学校まであるようです。
娘が学生になる頃には、学校が想像もつかないくらい様変わりしているかも知れませんね。
小説家志望ならマインドを変えるべき、という話
目次
1.小説を書きたいけど…
ブログを書いていらっしゃる方は、基本的に文章を書くことが好きな方でしょう。
もしかすると、小説家志望の方(昔なりたかった方)も案外多いかもしれません。
実は自分もかつてそうだったのですが、創作者の道は諦めて、零細なライターとしてなんとか食べている状況です(笑)
自分には創作系の才能は無いな…との諦めだったのですが、最近とある小説を知って衝撃を受けました。
2.「うわさのベーコン」の衝撃
この小説は猫田道子さんという女性作家の作品で、雑誌クイック・ジャパンにかつて掲載されて大きな反響を呼びました。
とりあえず読んでみると、文体なんていうレベルではなく、漢字も敬語も間違いだらけで、そのせいかストーリーもかなり支離滅裂なものに見えます。
作家・高橋源一郎さんに高く評価されて話題となったわけですが「これほどめちゃくちゃな内容とストーリーでも作家になれるのか」と(失礼ながら)感じました。
3.なぜ諦めてしまうのか?
小説家になること(もしくは小説を書くこと)を諦めてしまう原因には以下のようなものがあるかと思います。
・文章に自信がない
・知識が足りない
・プロットが組み立てられない
・読み返すと全然面白くない…などなど
はじめはやれそうな気がして机に向かうも、どんどん行き詰まって、厳しい批評を自分に向けてしまい、好きな作家と比べて絶望したりして、ないない尽くしの挫折感を抱いて諦めてしまう。
私も含めて、だいたいこのような流れで諦めてしまうのではないでしょうか笑(ミュージシャン挫折のプロセスなどもこれに似ているかと思います)
ですが、現実には「うわさのベーコン」のように「未完成で荒削りな状態が逆に編集者や読者の心をつかむ」こともあるわけですね。
挫折する人の多くが「完璧を目指さなければ」と考えがちですが、「あまり肩肘を張らず好きに、楽しんでやろう」とマインドを変えるべきかもしれません。
4.核心をつきすぎている現役小説家の言葉
で、最近ネットサーフィンで見つけたこちらも、ものすごくためになりました。
これは、現役小説家の行成薫さんが書かれたnoteです。
詳しくは、本文を読んでいただきたいのですが、ここで行成さんは「小説家になる有効な方法論はないけど、だからこそ万人に可能性が開かれている」とおっしゃっています。
これってハッとしませんか。
人々は成功者に対して、因果関係(何をやったらうまくいったの?)の説明を求めますが、ご本人は往々にしてその説明ができないということがあります。
それって考えてみれば当たり前で、「努力=成功」ではないのが、私たちの生きている社会の現実なのです。
5.あきらめなければ挫折は無い
私たちはほんの数回の挫折で、永遠に可能性が閉じられたように感じて、諦めてしまいます。
単に自分で自信をなくして辞めた場合には、それは挫折ですらありません。
「諦めればそこで試合終了」は、某バスケットボール漫画の名言ですが、どうしても諦められない何かがある場合、諦めなければ試合は終わらないし、挫折もありません。
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ただし、やり方の問題はあって、収入面などきちんと自分の生活を確立した上で続けるのが良いでしょう。
そして、自分の好きなペースでいくらでもやり続ければいいわけです。
そのようにして好きなことをちょっとずつでも続けたときに、どのようなことが待っているのか…そう考える喜びは、日常に張り合いを与えてくれそうですよね。
【祝200記事】続ける価値と損切りの話
目次
1.のんびりと200記事に到達しました
2016年にスタートした「30歳からのブログデビュー」。
今回で200記事を達成しました!
書きたいときにのんびり書いてきましたが、まさに「ちり積(塵も積もれば山となる)」という言葉を実感しています。
これもひとえに、読んでくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。
2.ブログの継続率について
古い資料で恐縮ですが、総務省の「ブログの実態に関する調査研究」(
https://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2009/2009-02.pdf
)というのがあります。
これを見ますと、ブログが1年継続する(アクティブである)確率は「30%」。2年継続率は「10%」に下がり、3年継続率に至っては「3%」とされています。
とりあえず1年、それなりの更新頻度でブログを続けた方は、ご立派と言えますね。
3.損切り?
なぜ7割の方が、1年ブログを継続できなかったのか?
書くネタがなくなった、誰も読んでくれない(と感じている)、学校や仕事が忙しくなった…など、いろいろ考えられます。
また、初めから「アフィリエイトでがっつり稼ぐぞ!」という野心を胸にスタートされた方は、効果の出なさと大変さに、早々に損切りしたのかもしれません。
確かアフィリエイトには非常に厳しい現実(月収入は、0円が4割、1000円未満が3割とかだったような…)がありますので、利益目的であれば早々に損切りしたのは正しい選択でしょう。…普通に仕事をしたほうが確実に儲かります(笑)
ただし元手はほぼかからないし、うまくいく可能性もゼロではないので、気になる方はぜひ1度トライされると良いでしょう。
4.続ける価値
一方、日記やメモをつける習慣がある方や、書きながら考えるタイプの方なら、ブログは非常に便利なツールです。
後から読み返すのも簡単で、それをシェアできる面白さは、今もなお魅力を失っていないと思います。
続けることで利益が出るかどうかは別ですが、そこに価値が生まれる事は確かです。
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先程のブログ継続率は、多くの物事に当てはまると思います。
ブログのみならず、仕事、趣味など何でも、時間が経つにつれて離脱者が増えてくるということです。
ですが離脱しないで続けていると、確実にノウハウは蓄積されます。
そこで得たノウハウは、意外と様々な事柄に応用できるんですよね…。
……いずれにせよ、今後も細く長く、そして楽しくこのブログを続けていきたいと思います!
「迷惑行為はなぜなくならないのか?」を読んだ話
目次
1.最近目立つ迷惑行為…
「迷惑行為はなぜなくならないのか?」という本を読みました。
最近ニュースを見ていると、様々な迷惑行為が目につく気がします。
車だけでなく自転車での煽り運転も起きたり…。
(スリルを求めるなら、スタントマンにでもなった方がかっこいいしお金にもなると思うのですが…)
もっとも、よく考えれば、隣家の木のはみ出し、野良猫や鳩への餌やり、ピアノやギターの騒音…なんていうトラブルは昔からありましたよね。
2.どんなことが書いてあるの?
著者は、歩きスマホ・自転車スマホ、電車の座席の占領、Twitterでの騒動など様々な事例を挙げて、迷惑とは何かを考察しています。
本書の最後では、ベビーカー(を電車に持ち込むこと)などの事例も取り上げられていて、小さな子供がいる立場からすると、考えさせられてしまいました…。
犯罪スレスレの迷惑行為なら、誰が見ても明白ですが「路上駐車」「ゴミのポイ捨て」くらいなら、誰もが1度くらいはやったことがあるのではないでしょうか。
(駅前などで、停めてはいけないスペースに大量の自転車がある光景も目にします…笑)
そういうのも含めると、世の中は迷惑行為に満ちている…という見方もできなくは無いですね。
3.多分私たちは、知らずに誰かに迷惑をかけている
「自転車を停めてはいけない場所にちょっと停める」レベルも含めれば、おそらく迷惑行為を一生に1度もしたことがない人はいないはずです。
例えば、ちょっと風邪気味だけどマスクせずにバスや電車に乗ったり、学校や職場に行った事はありませんか?
これだって、風邪がうつった人が1人ぐらいはいるかもしれません。
もしくは往来のある狭い道を横に広がって歩いたことはないでしょうか?
あるいは、宅配便の再配達だって、業者の本音からすれば迷惑な話かもしれません。
迷惑行為とは究極的に「相手が迷惑と感じた瞬間に成立する」ことを考えると、本人の想像がつかない部分で、迷惑をかけたことがある可能性は極めて高いかと思います。
4.解決策は…寛大な心を持つこと
最近だとコロナの影響で、マスク警察も大きな話題となりましたよね。
これも双方の立場に立てば、それぞれに正義があることがわかります。
【マスクをしていない人】
・汗をかくしメガネが曇る
・持病の関係でずっとマスクをしていることが難しい
・法律で禁止されていないのだから強制する方がおかしい
【マスクをしていないことに注意したい人】
・コロナが流行しているのに非常識!
それぞれに正義があるので、わかり合おうとしなければ、衝突は当然です。
マスクをしていない人は、このご時世なので注意されたら真摯に耳を傾けるべきだし、注意する側も「私は1度も、ほんのちょっとでも迷惑行為をしたことがないのか」と自分の胸に問いかけてから注意すれば、言い方もおのずと柔らかくなり、無用なトラブルを避けられるのではないでしょうか。
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人は誰かに、迷惑をかけて、あるいはかけられて生きていくもの。これはもう仕方のないことです。
そして、そのことを忘れた瞬間に、トラブルは起きるのでしょう。
その意味では「お互い様」って、とてもいい言葉で、常にそう思うようにしたいですよね。
「社会起業家」という選択肢の話
目次
1.就職はダサイ!?
いい学校へ出て、良い企業に就職する。
これが従来の成功者、勝ち組コースでした。
けれどそういった人たちの言葉や成功モデルに魅力を感じない。そういった若い人も増えているようです。
一昔前は、一般的な働き方のレールから降りた人たちは「ドロップアウト」などと呼ばれていましたが、その一部は現在「社会起業家」と呼ばれています。
彼らは会社という小さな組織を見ず、私たちが生きる「社会」「世界」を見つめます。そしてそこを、フィールドにします。
会社にしがみついて、自分や会社など小さな利益だけを追求する従来の生き方は、彼らに言わせると、もはや「ダサイ」のかもしれません。
2.社会起業家とは何か
社会起業家は「社会の様々な問題解決を通じて、それを持続可能なビジネス(=ソーシャルビジネス)にする起業家」と言えます。
自社の利益や欲望を二の次にしていることで、これまでの起業家と一線を画します。
寄付ではなく、あくまでもビジネスとして収益も上げることで、ボランティアとも一線を画します。
3.社会起業家にはどんな人がいるか
それが、貧困にある女性たちに低額を融資してビジネス(生活の糧)を与えるグラミン銀行の創設者ムハマド・ユヌスさんです。
(*前に触れた記事です
「ムハマド・ユヌスの夢」の話(昨日のブログの続き) - 30歳からのブログデビュー)
アウトドアブランド「パタゴニア」の創業者であるイヴォン・シュイナードさんも有名ですね
Microsoft創業者のビル・ゲイツさんも現在は慈善事業に尽力していますが、これもある種の社会起業家的なあり方と言えるかもしれません。
4.世界は問題で溢れている
借金が1000兆円あるとはいえ、(少なくとも現在は)世界的に見ると、日本は最も豊かで安全な国の仲間に入ります。
だけど、少し考えれば多くの問題を抱えていることに気づきます。(子供の貧困、空き家問題、地方経済の衰退、いじめ問題…などなど)
私たちは目先のことに追われて、見ないふりをするか、忘れてしまうのです。
社会起業家たちは「それじゃダメだ」と言います。
これらの問題が世界を良くすることを妨げているし、同時に、これらの難問はビジネスチャンスとしての可能性を秘めていることを彼らは知っているのです。
5.何をしたら良いかわからない人ほど、社会起業家を目指してみたら
いざ就活の際に「自分が何をしたいのかわからない」ことに気づく人も多いです。
これは、自分を中心に置き、自分が楽しめることだけを探そうとするから見つからないのです。
そしてそれを追求すると、うつ病になったり、自分なんて必要ないのでは…と感じるようになります。
それでは発想を変えて、他人を中心に、他人にとって役立ち、他人が笑顔になれる事を探すとどうでしょう?
たくさん見つかります。
そして、そのような人たちの笑顔を想像したときに、温かい気持ちになりませんか。
なった人は、社会起業家の素質があるかもしれません。
***
私たちは今「社会を良くして、自分も他人も稼げる」という選択肢を選ぶことが可能になっています。
そしてこのような人々が、5年後10年後にどのように社会を変えてくれるのか…とても楽しみですね。
時給で働くこと、の話
目次
1.平均時給ってどれぐらい?
昨年は東京・神奈川の平均時給が1,000円を超えて大きな話題となりました。
で、最新の状況を見てみると去年と変わらず。
なんですが、逆にいうと東京・神奈川以外は、平均時給が1000円を下回ったままですね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/)
2.時給はお得?
「時給〇〇円」が保証されていると、とりあえずその場所に行って、決められた時間いるだけでお金が発生することになります。
コツを掴むと、仕事がルーティンワークになるし、手の抜き方もわかってきたり。
たまに甘い職場だと、大したことをしないでもお金が発生したりすることもあるかもしれません。(ただ、監視カメラとかがあるので、年々サボりにくくはなっているのかなぁという気はしますが。個人経営とかだと、たまにすごい甘い職場もあるようです)
気楽だし、働きやすい職場ならお得な気もします。
が、時給1,000円で月20万円稼ごうと思ったら、8時間労働を25日間しなければなりません。
ならば正社員になれば良いのか?
「けっこう働いているけど、20万円に届いていないような…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
正社員の場合は健康保険・厚生年金・雇用保険…など諸々が引かれており、一概には言えないのですが、よくよく計算してみたらバイトよりも時給が低い(あるいはバイトと変わらない)というケースは案外多いかもしれません。
3.時給労働では「奇跡」が起きない
そして時給で働くことの1番の問題点は、どんなに長く働いても奇跡が起きる確率がほぼ無いという事です。
どういうことか。
例えばコンビニで働いていて「君はよくやってるから時給2倍ね」という奇跡はまず起きません。
(仮に2倍になったとしても、5倍、10倍は絶対にあり得ませんよね)
また、出来高制でもないので「お客さんが増えたから、臨時ボーナス出すね」みたいな奇跡もありません。
そもそも時給労働では、付加価値の高い仕事なんか求められていないし、そのような仕事をしても対価は返ってきません。
時給で働く(=労働力の提供で対価を得る)という事は、そのような制約(=奇跡なんて起きなくていいということ)に同意することを意味します。
その点、正社員は出世と給与増の可能性があるので…と言いたいところですが、ちょっと状況が変わってきていますね。
コロナの影響で実感されている方も多いと思いますが、今はそれなりの規模の会社も安泰ではありません。
Googleのように世界規模のインフラを構築していれば話は別ですが、実質的にほとんど付加価値を生み出していない会社も多く、そのような会社は時代に淘汰されていく運命を避けられないのではないでしょうか。
4.経営者・フリーランスは「奇跡」を待ち受けることができる
それでは、一方自分で会社をやっていたり、フリーランスの場合はどうか。
たまにとんでもない大口案件が入ったり、付加価値の高い仕事に対して高報酬が提示されることがあります。これが「奇跡」です。
その時給は5,000円であったり、10,000円であったり、10万円であったり、あるいはそれ以上であったり…。
もちろん経営者やフリーランスは何の保証もないし、自己責任だし、逆に全然稼げないリスクもありますが…。
ですが、コツコツ頑張って、長く続けていると、それは「奇跡」を受け入れる器となります。
言い換えれば、経営者・フリーランスは「奇跡を待ち受けることができる働き方」と言えるのです。
多くの人がこのような世界を全く知らないまま歳をとっていくのは、ちょっともったいない気もしますね。
5.給与所得者とフリーランスの「二足のわらじ」
「それじゃあ脱サラだ!」と思うのは、早計です。
何をするのか決まっていなかったり、ご家族がいる場合は特にそうですね。
なので、アルバイトや給与所得者の方は「副業をやってみること」をおすすめします。
年間20万円までの稼ぎなら雑所得になり、給与所得者の方でも基本は確定申告不要です。だからまずは気軽に試すことができます。(*場合によっては確定申告が必要なので自己責任でよく調べてください)
また「フリーランスだけど全然稼げないからバイトしようかな」という方は、よほど向いていない限り廃業せず、そちらも細々と続けたほうがいいと思います。いつ奇跡がいつ起きるか分からないので…。
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現代のリスクヘッジは、時給労働(もしくは給与所得で働くこと)とフリーランスのハイブリットが、1つの究極かもしれません。
そしてその1番のメリットは、異なる両方の働き方を身をもって知ることができるので、考え方・視野の幅(そして可能性)が大きく広がることにあるのではないでしょうか。