いろいろな人に会うことについて〜北海道比布町のこと
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6月から北海道に行くから、ということではないのですが、ここ最近人と会う機会が爆発的に増えています。あくまでも自分の中では、ということですが。
某動画制作系会社の人、昔より仕事でお付き合いのある方々…などと色々なお話をしました。
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そんなわけで、休日は都内某所に行ったのですが、まあとにかくものすごい混み合ってました。一応観光地のようで外国人も目立ち、混雑率100%以上、という感じでした。
それで、お会いする方とのお話も「飲みながら」ということになりますが「お昼からお酒が飲めるのもなかなかいいなあ…」と思いました。しかし、以降は全然仕事になりませんが笑
夜は胸焼けが苦しくて笑 薬を飲んで眠りました。
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旅に行くことは、(少なくとも他の人から見れば)かなりプライベートな行為です。
それにも関わらず、急に昔の縁がつながったり、普段はあまりないお話が舞い込んだり…ということがけっこうあります。
旅の前後にいつもこういうことが起きるので、とても不思議に思います。
いずれにしても「ご縁に感謝」ということですね、うん。
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話はちょっと変わりますが、昨日北海道の予習でyoutubeを色々見ていたら、すごい面白いものを見つけました。
北海道比布町(ぴっぷちょう)です
比布町は 北海道の真ん中あたりにある 人口約4000人の小さなまちです スキーといちごのまちです
(youtubeの説明より)
なんとこれ、比布町役場総務企画課広報係が制作しているのですw
そして、「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之さんも協力しているそうですw
しかし、全然話題になっていません。
う〜ん、比布町……
ぜったいに行ってみようと思いました。
北海道へ……!
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6月いっぱい、北海道で過ごすことにしました。
少し早い夏休みです。
1番惹かれた理由は「北海道には梅雨がない」という点です。
それから、気になる観光地もたくさんあり、自然好きの自分にとっては「本当に素敵な土地なんだろうな〜」と感じさせてくれます。
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自分は、知らない土地に突然行ってみて、さらに現地に1〜2ヶ月単位で住む、というスタイルをやっています。
いろいろな土地に行ってみたい。けれど、すぐに通り過ぎるのはもったいない。
その土地の時間に、心身が調和することでしか感じられないこと。それが知りたいのです。
そして、1〜3日程度の「旅行」よりも、数週間、1ヶ月単位の「旅」「バカンス」のほうが経済的であることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
日本人は「旅行」はしますが、1シーズンなどを別の場所で過ごす「バカンス」の習慣がありません。旅行会社・宿などにとっては回転率が良くてありがたいのでしょうが、短い時間しかそこにいれないのは疲れるし、なかなか土地のディープな魅力に気づけないのでは?なんて思ってしまいます。(それでも、行かないよりはよっぽどましだとも思いますが)
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それでまあ、現地の過ごし方は未定なのですが笑
今のところ、街々の散策と、自然散策を半々で考えています。北海道は鉄道が大変発達している印象なので、レンタカーを(少なくとも長期では)借りなくても平気かな?とも思っています。
ラーメンと雪祭りの(?)札幌。
あと、温泉も入りたいですね。真夏ではないので、大歓迎です。実は、北海道はかなり良い温泉地と聞きます。
あと、グルメ……太らないように気をつけなくては。
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あと。
帰りは北海道新幹線に乗ってみたいです。
それで東北のことがすごく気になっていたので、帰りに、青森、岩手、秋田、そして福島などの様子も見てきたいと思います。
実は東北にも結構親戚がいるので、場合によって会ってこようかな? けど、復興の様子を見て、1人静かに考えたい気も…。
なので、ここまで含めると1.5ヶ月くらいの旅程となるのではないでしょうか。
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旅の用意ですが、これまたシンプル。
前回の沖縄同様、リュック1つでOKです。実際のところ「PC、wifiとその備品、iphone、お金」さえあれば、1〜2ヶ月程度ならどこにでも行けることは、すでに知っています。(仮にpcが壊れたりなどしても、ネットカフェでとりあえずはなんとかできます)
あと、どこに行くにも靴はスゴく重要だと思います。
見た目もだいじですが、とにかく歩いていて疲れないことが何よりも重要です。
(ちなみに自分はいま、ニューバランスを愛用しています。フォーマルな場以外は一生コレでいいかも…というくらい気に入っています。街から公園、自然散策までOKで、しかも軽い。本当に最高だと思います。スプリングコートやコンバースなどよりも好みです)
あと、最低限の着替えは持っていきますが、下着・靴下なんか、現地の量販店やモールでものすごーく安く買えるし…(女性の方は真似できないかもしれませんね)
本当に、旅する人にはこれほど恵まれた時代はないのではないでしょうか?
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しかしながら、北海道に行くまでに片付けなければいけないこともあるので、それは数日でなんとかしなくては。部屋も片付けたいし。
あと、最近は体作り&ダイエットで近くのプールに行っているのですが、北海道まであと1〜2回くらいは行けるといいかな?
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それから。
今後の旅の記録は、電子書籍にもしようかな、とも考えています。
実のところ、別に収入になる必要はありません。詳細はちょっとアレなのですが、仕事でちょっと必要に迫られており、電子書籍という形式にもしたほうがいいっぽい、ということですね。
ブログを見て下さる方がいることは本当に、大変嬉しくありがたく思います。一方、本はなんか恥ずかしいので、あんまり見られたり、売れたりして欲しくない、というのが本音ですね…。30歳の恥じらい…揺れ動く心。…なんか微妙だな笑
お久しぶりです
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実に、ほぼ3ヶ月ぶりの日記となります。
あっというまでした。
一体何をしていたのか、というと、仕事関係で生活が一変したのです。
改めて「3ヶ月ぶりの日記」なのですが、体感時間としては半年、いや1年くらい経った感じがします。
日本1周の旅…行きたいのですが、少なくとも今年の上半期は難しそうです。なんとか下半期に入ったら行けないものか…と思っています。
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GWがあけたら、旅でなくて良いので、何かこう骨休めできるような旅行に行きたい、と思っています。温泉、それから自然があるといいですね。
鈍行電車に乗って、どこかの田舎へ…ああ、海の見える駅もいいなあ…どこに行こう?
久々なせいか、これくらいしか書くことがないという(笑)
新しいMacBook Proの良い点とは?
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先日、新発売のMacBook Proを買ったことを書きました。
ちょっと使ってみて、良いなぁと思った点は、
・同じ13インチなのにMacBook Airよりも一回り小さい
・MacBook Airよりもさらに画質がきれい。加えて、スピーカーのレンジが広がって音質も向上している
・キーボードがより打ちやすくなっている
などが挙げられます。
また、イヤホンもBluetooth化(無線化)の流れとなっていますが、イヤホンジャックを残してくれた点はとてもありがたいと思います。
なお、昔のMacBookのように、SDカードや、あるいはSSDの交換によって容量拡張することはできません。
そのため、オフラインでの作業が多い方は、あらかじめ容量の多いものを購入されることがおすすめです。
それから、siriに本格対応している点は、そこまで利便性の向上につながっている印象は無いものの、パソコンがより未来的になっているような感じがしてワクワクしました。
結論を申しますと、仕事のメイン機としてMacBookを使われている方は、買い換えても損がない機種といえるかと思います。
これまで、MacBook proを「重たくて携帯性に欠けて不便」と思っていたAir派のみなさんでも、きっと気に入る機体です。
ただし、趣味などでMacBookを使われている方については、Touch Bar以外大きな変化は無い為、そこまで無理をして買い換える必要はないかもしれません。
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さて、年明けまであと数日となりました。自分も、今年はすでに仕事終わりを迎えており、年明け三日まではゆっくり過ごそうと思います。
実は、今年は自分にとって大変だと思える仕事も、一部請け負っていました。それは時間の割には少ない収入で、何度か「断ってやめてしまおう」とも思いました。もっと費用対効果の良い案件もあるので…。しかし、せっかくいただいた仕事ということで結局1年間続けました。数日前、やっと終わったばかりです。
結果的に、そういった大変な仕事を請け負ったことがすごく自分の力になったと思います。知らない知識を身に付けることができ、難しい要求に対してどのように答えるかという術も学びました。
自営業者は、徹底して自分の嫌な仕事を避けることもできますが、それでは成長することができません。あえて、このような大変な案件を受けることも必要なのだなと改めて感じています。それをやり遂げた今、 小さな達成感を感じています。
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…… 別れは出会いのきっかけとはよく言いますが、そのタイミングで、知り合いの編集者さんから連絡があり、来年度から大きめの案件を長期的に受注することが決まりました。
こちらも金額的には特別に割が良い仕事というわけではありませんが、大手企業様からのご依頼なので、実績にもなるかと思います。そして、より安定した収入を得ることも期待できそうです。
そして新しいMacBook Proには、来年度からの案件についても、素敵なパフォーマンスを発揮してくれると期待します。
亀のように遅い歩みですが、年々少しずつ、進歩できているようには思えます。
そして進歩の傍らにはいつも、新しいガジェットがあります。
人類の英知が結晶したこれらのガジェットは、心強いお守りのようにも思えます。
より良い人生を目指し、私も、これを読んで下さる皆様も楽しく歩んで行ければ幸いです。
MacBook Proを買った話
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新発売のMacBook Proを買いました。
Appleの公式サイトから買うと、かなり分割払いしても「金利手数料が無料」という某テレビ通販のような手口にまんまと引っかかりました(笑)
今回のMacBook Proは、旧MacBook Airとほぼ同じ重さで、マシンパワーも向上しています。特に今回だとタッチバーの新搭載が話題となりましたが、自分は必要性を感じなかったためタッチバーのついていない方を買いました。
自分としては、多機能なよりも使い勝手を求めます。また、機能が複雑化すればするほどトラブルが起きやすくなるとも考えているため、タッチバーは特に必要ないという結論に至りました。
自分は、MacBook Airを3年ほど使っており、かなり愛着があります。様々な面で本当に素晴らしいし、信頼できる製品だと思います。本当に買って正解だったと思いますね。
買ってからの3年間、大きなトラブルがなかったことは本当に驚きです。MacBook Airによって、仕事の生産性が少なく見積もっても、1.5倍は向上したと思います。 仕事のメイン機としては、今後もやはりMacBookを使い続けることでしょう。
この「愛着」「使いやすさ」というのが、仕事の生産性UPには本当に重要だと思います。自分の友人は、ハードディスクの動作の遅いPCを使っていましたが、立ち上がりが遅かったり、フリーズしたり、データが消えたり…など散々な目に遭っていました。
「ただ仕事ができればいい」というなら、数世代前の中古PCでもいいはず。数年前はそう思っていましたが、それはやはり間違いです。
自分もかつて、某社の30,000円のノートPCを使っていましたが、1年足らずで壊れました。やはりMacBookを1度使うと、世の中の多くのパソコンが、どれほど使いづらいかが身にしみます。そして、使いづらさは、ストレスや体調不良、徹夜の原因になるのです…。
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なお、MacBook Proは、基本的にクラウドメインで使いたいと思っています。 容量が多めなものを買いましたが、あっという間にいっぱいになってしまうし、そうするとパフォーマンスにも影響が出るので…。
特に仕事で使う場合には、紛失してしまったり、パソコンが故障してしまうリスクもあります。そうすると仕事が中断してしまうケースも考えられるため、クラウドメインにしたほうが安全だという結論に至っています。
そんなわけで、新MacBook Proの到着を待ちわびている今日この頃です。
30歳からのマネタイズ論
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自分が、30歳成人説というのを信じていることは、このブログでも何度か書きました。
30歳までは、極端な話何をやっていても良いと思う。フリーターでも、引きこもりでも、小説家やミュージシャンなどなれる見込みが少ない夢を追っていても、職を転々としても、 好きな勉強しても、旅をしても…
一貫性なんて必要なくて、とにかく興味のあることを何でもやってみたり、首を突っ込んでみたり、浪費したり。それでいいと思うのです。
経験を積み、できれば何らかの技術・ノウハウ・指針を深めることが重要です。
ただし、無節操過ぎる生活も年を重ねても続けると結構きついものなので、やはり30歳ぐらいでいちど区切りをつけておくとよいかと思います。
じゃあ次の段階として、何を考えるべきか。
いろいろありますが、やはり1つには「マネタイズする」ということかと思います。マネタイズとは、自分の持っている資産を、いかにして収入に結びつけるかということです。
もちろんお金は、単なる道具(ツール)であって、そればかりに執着してしまうのは全く間違っているとは思います。
しかし、お金は人の可能性を紛れもなく拡張させるもの(あるいは、余計な苦労やトラブルを回避するもの)だとは思いますので、やはり持っていて損はないでしょう。
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それで、具体的にどのような方法でマネタイズしていくのかというと、1つの方法として株取引を考えています。
(自分は「好きなこと・向いたことで大きく成功して稼ぐ」という理想には懐疑的です。「好きなこと・向いたこと」ならば、最低限生活できるレベルのお金になるだけでも「幸せ」という報酬が得られます。そこで無理に大成功しようとするのは、経験上、かなりリスキーです。金銭的な問題だけでなく、感情の問題も入るからです)
普通、株取引をやると言えば、多くの人が反対するでしょう。
「初心者が手を出せば元手を失うだけだ」「収益を出すのには時間がかかる」「大変な割に見合った収入にならない」など。
このような方々は、FXなどのデイトレードを想定されていると思いますが、自分がやるのは中長期的な投資です。
投資は、その期間が短くなればなるほど投機的な様相を呈します。つまり限りなくギャンブルに近づくということです。 事実、自分がこのようなフィールドで通用するはずもなく、また通用するために勉強したりお金を使いたいとは思いません。
本来的な投資とは、企業や市場の成長見込みに対して、信頼と確信を持って元手を貸してあげるということです。
自分は別に経済学部出身でもありませんし、証券会社などに勤務していたわけでもありません。
しかし、一時期簿記資格の取得を目指して勉強していた関係で、バランスシートなどの仕組みがわかること(確定申告もしているのでこの点は役立っています)、 仕事で投資関連の執筆などをした経験があり、かなり多くの書籍を読みおおよそを網羅していること、身近に投資をおこなう人間がいること、などが「投資をやってみたい」という1つの動機になっています。
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自分は、株式市場の活況は、資本主義経済のもと、グローバリズムが進む昨今では当然のことであると思います。
しかし、企業、株式市場、政府などが、必ずしもクリーンに運営されているとは思えません。キレイ事だけでは通用しない、という意識は忘れずに持っておく必要があるかと思います。
そして、1発逆転を狙うような投資方法(投機方法)は多くの場合期待を裏切られることでしょう。
そういう方は、レバレッジをかけずに、少額の宝くじか馬券でも買い続けたほうがまだ痛手は少ないかと思います。 もちろん金額の限度はありますが…。(それに決してオススメはできませんが)
というか、多くの方が株式投資というものを誤解しており、それによるひずみが、株式市場のパニックを誘発しているという側面もあるのです。
個人投資家が勘違いをしたまま投資をおこない、また意図的に間違いを肯定する投機家やファンドがあります。市井の人がスッカラカンになっても「自己責任」の一言でかたづけられるのです。
このような間違いに巻き込まれないためには、ミクロな視点で見るよりも、極限までマクロな視点で市場や株式投資というものを俯瞰する目が必要かと思います。
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長期運用ということを考えた時に、多くの方がモデル(あるいは理想像)として掲げる人物がウォーレン・バフェットではないでしょうか。
しかし、言うまでもなくあの方は少し特殊だと言わざるを得ません。現代株式市場の初期から優良株を購入し、保持し続けているからです。
ウォーレンバフェットを目標にしてはいけないという点については、現在コカコーラ社と肩を並べる企業がどのくらいあるかを考えてみればわかるかと思います。もちろん、規模や資産の面でコカコーラをしのぐ会社もあります。ただし「物語性(ストーリー性)」「消費者のイメージ」「(万人に購入可能で身近な)世界標準商品の提供」という点において、コカコーラ社をしのぐ企業は、事実上ほとんどありません。
現代では名だたる有名優良企業・大企業が倒産リスクを抱えています。
あるいは、すでに歴史あるブランド企業の場合には、今後どれほどの成長が見込めるのかという点も疑問です。 マクドナルド問題、DeNA問題(サイト炎上問題)などを見てもわかるように、ちょっとした風評被害に弱いのは紛れもなく大手やブランド企業です。エンロンのように、陰謀めいたケースもあります。
というか、現在の市場自体が、世界同時不況のようにクラッシュするリスクを常に抱えていると考えるべきです。「50年に1度」「100年に1度」などと言われますが、もっと短期スパンで危機的な状況に見舞われるケースが増えるかと思います。
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…普通、ここまでの話を聞いて積極的に投資をしたいと思う方よりも投資なんてやめておこうという方のほうが多いのではないでしょうか。
しかしこのような状況であえて投資を始めたいと思う動機は、10年後、20年後に株式市場が大きく様変わりしている可能性をがあると考えるからです。
つまり、現在の株式市場では、ある程度勉強すれば過去のノウハウや教訓を学ぶことができますが、10年後、20年後にはそのようなノウハウが全く通用しない新しい市場へと変わっている可能性があるのではないかと思うのです。
とにかく1つ言えることは、遠くない将来大きなターニングポイントや変革が訪れるであろうということです。それが日本国内で起こるのか、世界のどこかで起こるのかわかりません。しかし、それは世界に波及し、影響は随所に及ぶでしょう。
そのような意味では、リスクヘッジも世界規模で(グローバルで)行わなくてはなりませんが、それについては、実際に投資を始めてみて良い結果が得られたときに考えたいと思います。