物が多すぎると自分の首を絞めるよね、という話
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1.食器が多すぎる…
自分にとって、現在最もめんどくさい家事が食器洗いです。
家のキッチンはそんなに広くないにもかかわらず、水切りカゴに入りきらないほどの食器が出ます。
ではウチはそんな大家族なのかというと、全くそんな事はありません。(たった3人です)
皿、まな板、包丁、はし、鍋、コップ…などなど、あまりにも多すぎます。
100歩譲って、洗うのだけならそこまでなのですが、その後収納するのがとても大変です。
それで1歩立ち止まって考えてみます。
「この食器って、本当に必要なの??」
2.最低限の食器とは
そこで、最低限必要な食器とは何なのか、普段の使用頻度も含めて、考えてみました。
- 茶碗× 2人分
- お茶漬け茶碗× 2人分
- どんぶり× 2人分
- 味噌汁用のお椀
- 小皿、中皿…それぞれ2枚
- 大皿1枚
- 箸、スプーン、フォーク…それぞれ2人分
- 子供用の食器
多分こんなものではないでしょうか。
それにプラスして、たまに使う焼き魚用のお皿、グラタン皿。それと、たまに来るお客さん用に少し食器があれば、もう大丈夫でしょう。
で、コップなのですが、これも多すぎる気がします…。本当は、ガラスのコップ、マグカップ、プラスチック製のコップが2つずつ(計6つ)があれば、充分過ぎると思います。
それから我が家はなぜか、フライパンも多すぎる気がします。これも本当は減らしたいです…。
かわいい食器を買うのは奥さんの趣味なのですが「食器が増えるほど洗い物が増えて、収納も大変になる」ということを分かってもらうほかないですね。
3.部屋にもいらないものが多い!
それで、食器が気になり出すと、リビングとか、自分の部屋の物の多さも気になってきます。本も溜まってきたし…。
そろそろまた、ネット買取でも利用しようかな…なんて思います。
今年も半分終わったし、節目ということで、1回徹底的に、部屋の片付けをやってみようかな。
4.片付けの方針を考えよう
これまで、片付けに挫折し続けてきました。
片付けても、しばらくするとまた元に戻ってしまう。
原因を考えてみると「どこに何を置くかが明白になっていないこと」が挙げられると思います。
だから片付けていても、付け焼き刃になってしまう。
「薬はここ、文房具はここ」というように収納用の箱を作ってラベリングしてしまえば、もう迷うことはなくなるでしょう。
…あと洋服ですが、うちは全然衣替えができていません(笑)
タンスの中に、秋まで着ないであろう長袖とかが入っていますから、こういうのも問題ですね。
5.自分の部屋の片付け…どうしたらいい?
自分の部屋の片付けについてですが、なかなか難しいのも事実です。
というのも自分の部屋には、クローゼット以外に、ほとんど収納は無いからです。
…ということは、部屋のスペースに対して物が多すぎるのでしょう。
やはり、できるだけ処分することも検討しなければならないのかもしれません。
……それで、これは様々な事を全般にも言えるのですが、片付けはとても身近なものですが、実はとても難しく、しっかり勉強してからでないと失敗するということです。
この機会にしっかり情報を得て、今度こそ片付けを成功させたいと思います!
セルフカットは簡単だし、節約にもなる話
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1.パナソニックのバリカンを買いました
コロナ禍が続いていて、最近節約にハマっていることもあり、セルフカットに挑戦したいなと思っていました。
それで、パナソニックのバリカンを買いました。モスグリーンと白の色合いも素敵です。
早速使ってみたのですが、結論から言うと、ここ数年の買い物の中でトップ3に入る、良い買い物でした。
2.パナソニックのバリカンのメリット
今回購入したパナソニックのバリカンのメリットは以下の通りです。
- アタッチメントがついており、失敗しない
- アタッチメントは8cmまで対応
- 髪の毛が飛び散らない
このバリカンにはアタッチメントがつけられます。
例えば、アタッチメントを40mm(4cm)に設定すると、それ以上短く切る心配がないので、セルフカットでも失敗しません。
このバリカンには80mm(8cm)までのアタッチメントがついているのですが、ここまでの長さのアタッチメントがついているバリカンは、ほぼ無いようです。
そして、このバリカンには掃除機のような吸い込み機能が付いているので、床に髪の毛がほとんど散らばりません。
もちろん完全に散らばらないわけでは無いのですが、感覚としては95%くらいは、吸ってくれたため掃除がとてもラクでした。
3.パナソニックのバリカンのデメリット
一方、今回購入したパナソニックのバリカンのデメリットは以下の通りです。
- 水洗いできない
- オイル差しが必要
- ちょっとお高い
この製品は水洗いできないのですが、裏技がありまして、終わった後で機材に掃除機をかけると髪の毛が大体取れます。
あと、オイル差しについてはちょっと面倒臭いのですが…。
実は、フィリップスのバリカンであればオイル差しが不要で、どちらにするか迷ったのですが、アタッチメントの長さと吸い込み機能でこちらを選びました。
4.コスパはかなり高いです!
お値段については6,000〜7,000円くらい。他のバリカンでもっと安いのはありますが、やはり、長めのアタッチメントと吸い込み機能の便利さは何物にも変えがたい気がします。
自分は普段1000円カット(とはいっても実質1200円)を利用しているのですが、この製品で5~6回ヘアカットすれば元が取れる計算です。
もしも美容室を利用されている方でこの製品が気に入れば、散髪代がかなり浮くのではないでしょうか。
特に家族がいれば、みんなまとめてやってあげられるので、かなりコスパが高いと思います!
詳しい使い方はこちら↓に書いてあるのですが、かなりいろいろな髪型が簡単にできることがわかります。
興味のある方はぜひ、購入してみてはいかがでしょうか^^
格安除湿機のススメ、の話
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1.梅雨の時期に大活躍の除湿機
全国的に梅雨が到来し、ジメジメにお疲れの方も多いのではないでしょうか。
外のみならず、帰宅しても家の中が蒸し暑くて…。
そんな時に活躍するのがエアコンの除湿機ですが、問題も。ずっとつけていると寒くなるので、頻繁につけたり消したりしたくなります。
実は、エアコンはつけたり消したりすることで1番電気代がかかるので、これは避けたいところです。
で、そんな時に役立つのが除湿機なのです。
2.除湿機ってお高いのでは?
ちゃんとしたものを買おうとすれば、お高いです。
親戚の家にはウン万円の除湿器があるのですが、あれは数時間つけているだけで、コップ数杯分ぐらいの水が溜まります。
これを初めて見た時は、かなり感心しました。
ですが、そこそこの除湿力であれば、格安で手に入れられるんです。
3.格安除湿機の実力
除湿器の方式としては「コンプレッサー式」「デシカント式」が主なものですが、実は「ペルチェ式」と呼ばれるものもあります。
言ってしまえば、一番除湿の能力は低いのですが、以下3つの大きなメリットがあります。
①小さい
ペルチェ式の除湿機は小型のものが多く、部屋のスペースを取りません。
部屋の端っこに置いておいても違和感がなく、さらに場所の移動も簡単です。
そのため、押し入れの中の除湿や、お風呂場の除湿に使っている方もいらっしゃるそうです。
②静か
実際にペルチェ式の除湿機を使っていますが、音はかなり静かだと思います。
例えれば「かなり静かめな換気扇の音」…といった感じでしょうか。
そんなわけで、夜つけっぱなしにしていても、全く支障がありません。(幼い娘も全く気にせず寝ているレベルです)
③とにかく安い
自分が現在使っているペルチェ式の除湿機は、リサイクルショップで購入したものです。
1000円ポッキリという激安ぶりに「世の中にはこんな安い除湿機があるのか」と驚いて、ちょっと実験のつもりで思わず買ってしまいました。
… はじめは数時間たっても全然水が溜まっておらず失敗したと思ったのですが。ある日部屋干ししている部屋で、夜通しかけてみたら、タンクに1cm程度の水が溜まっていて、ちょっと感動しました。
どうやらペルチェ式の除湿機は、部屋の湿度が高ければ高いほど、効果を発揮してくれるようです。
ちなみにペルチェ式の除湿機なら、新品でもかなりお安く買えるみたいですね。
エアコンは寒くなるから嫌だけど、あまりお金をかけず部屋を除湿したい。
ちゃんと部屋干ししたいけど、エアコン除湿だけだと不安。
……そんな方は格安なペルチェ式の除湿機を検討してみてはいかがでしょうか。
今週のお題「100万円あったら」
今週のお題は「100万円あったら」ということですが…
全然面白くない答えですが「やっぱり貯金する」と思います(笑)
自分はフリーランスなので、できるだけ蓄えたほうがいいだろうと思っています。
その割に蓄えられていないのが悲しいところです…(笑)
ちなみに、2チャンネルを生み出したひろゆきさんは稼いでいるのに、かなりシビアな金銭感覚の持ち主です。
自販機で飲み物を買うのはもったいないということで、なんと人生で5回しか利用したことがないのだとか。
お金を使わないと、経済は回りませんが、すでに「いつ、どこで、何にお金を使うか」がより問われる時代になっています。
例えば、100万円あったら。それを「単なる幻」の豊かさとして消費しないマインドが大切なのかもしれません。
食品ロスをなくすために必要なものの話
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1.食品ロス(フードロス)予備軍がいっぱい
日本のフードロスは、年間621万トン。
日本人全員が、おにぎりを毎日2個ずつ捨てている計算になるのだそうです。
そんなわけで、我が家の冷蔵庫の中身を確認すると、放って置くとこのまま腐って食べられなくなるんだろうな、という食べ物が結構ありました。
・数日前に買ったフライドポテトの残り
・辛めのきゅうりの漬物
・飲みかけのビール
実は、これらは全て使い回すことができます。
2.たいていの食べ物は使い回せる
・数日前に買ったフライドポテトの残り→角切りにしてオムレツに混ぜる
・辛めのきゅうりの漬物→細かく切ってチャーハンの具材にする
・飲みかけのビール→肉を煮るときに使うと柔らかくなる
また、お徳用で買ったはいいものの食べられることなく賞味期限が近づいていた、ベビースターラーメンのようなスナック菓子がありました。
これを野菜炒めに加えて卵で包むことで、なんちゃって広島焼きができました。これはとてもおいしかったです。
ネットで調べてみるとわかりますが、多くの方が様々なアイデアを出していて、たいていの食べ物が実は使い回せることがわかりました。
3.食品ロス撲滅には「リメイク能力」が重要
食品ロスの撲滅には、食べ物を買いすぎないことだけが重要だと思っていました。
しかし、不思議なことに、なぜか冷蔵庫の中に少しずつ食べ物が溜まっていってしまうんですね。
そのため、残った食べ物をリメイクする能力(というか工夫)が極めて大切なことがわかりました。
残った食べ物を観察してみると「そこまで好きじゃないもの」が大半であることがわかります。…それもそのはずで、好きでたまらないものだったら全部食べて残っていません(笑)
つまり、リメイクで使われる食材は「そこまで好きじゃないもの」なわけですから、それを美味しく食べられるように工夫することが必要なわけです。
この能力を高めると、自分だけでなく家族もハッピーなはず。頑張って研究したいと思います^_^
「節約は究極のゲームだよ」という話
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1.テレビゲーム、スマホゲームもいいけれど…
ゲームと言えば、端末や、カード、ボード等が必要。というのが、一般常識ではないでしょうか。
けれど現実世界を見回してみると、案外ゲーム性に溢れているものが多いんですね。
積極的にワーカホリックになっている人は、多分仕事にゲーム性を見出しているのでしょう。
そして、自分が最近、ゲーム性を見出したのは「節約」です。
2.「普通の生活」はムダだらけ
自分が節約に興味を持ったのは、コロナ禍というのももちろんあります。
ただし大きかったのは去年、思い切って車を処分したことですね。
もともと人から譲ってもらってガタが来ていたのですが、なんだかんだで1年くらい乗ると調子が悪くなってしまったので思い切って廃車にしました。
…それで気付いたのですが、よほどの田舎に住んでいない限り、移動は自転車で充分という事ですね。
子供の保育園の送り迎えも自転車、買い物も自転車、と大活躍で、あとはバスと電車で事足ります。
どうしても必要な時だけ車を借りたり、タクシーを利用したりしますが、車を所有している時よりもはるかに安上がりです。
というのも自動車を所有して普通に使っているだけで年間維持費が40〜50万円もかかるからです。
バス、電車、たまにタクシーを利用しても年間10万円も行きません。
となれば、これで年間30万円くらい浮いていると言っても嘘にならないと思います。
3.他にも見直してみた
それで他にも見直すと生活の中のムダや改善点が見えてきました。
・食費がかかりすぎ(他に安いスーパーがあるのに近所で済ませていた、食品ロスが多いなど)
・あまり読まない本も買っていた(よほど欲しいものを除いて図書館で済ませればよい)
・あまり着ない服も買っていた
特に、食品ロスについては1ヵ月に5,000円も損しているケースがあるようで、これをなくすことができれば年間で60,000円も浮くことになります。
車、食品、服などを見直すと、それだけで年間50万円くらい浮くかもしれません。
例えば、この50万円を毎年貯金したら、20年後には1000万円の資産になっています。
それでもまだ、生活の中のムダを見直さないの?という感じですよね。
実は、節約というのは、元手がなくても誰もができる「資産形成術」といっても過言では無いのです。
4.節約ツラい× 面白い○
じゃあ、節約はツラいのかというとそれは間逆で、かなり面白いと感じています。
例えばネットで情報を仕入れたり、誰かから聞いた激安店に行ってみます。
そこで噂通りのお得な品物を見つけた時は嬉しいです。そして、戦利品を持って悠々と家に帰る…。
この辺の感覚は、冒険RPGにも近いかもしれません。
このようにゲーム性もあり、さらに金銭的にも得をしているわけで、まさに文句なしと言えるでしょう。
移動は自転車なので、ガソリン代も交通費もかかりません。むしろ適度に運動したおかげで健康にもなれて、一石三鳥というわけです。
5.できることから始めてみる
とは言っても、なかなか車を手放せなかったり、食費を削れなかったりと言うこともあるでしょう。
しかし、そんな場合でも必ず、生活の中のどこかにムダはあり、それを削ることができます。
そこにゲーム性を見出せば楽しいし、生活の質もどんどん向上していくのではないでしょうか!
食事作り担当になりました。
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1.食事作り担当になりました
最近仕事量が落ち着いてきたので、思い切って食事作りを担当することになりました。(今まで奥さんに任せていました)
うちは共働きで、小さな子供と3人暮らしなので、3人分の食事作りを担当することになります。
ただし自分は「毎日買い物に行って、レシピを考えて、食事を作って」…なんて言う、かったるい事はしません(笑)
2.家事を最適化する
家事労働はとても大変ですが、今の時代、最適化して、最小限の労力でできるものと考えています。
例えば、家のリビングの掃除は、ここ1年近くは全部ロボット掃除機(ルンバもどき)がやってくれています…。
食事の究極の自動化は、ネットスーパーで出来合いや冷凍食品を買うことかもしれませんが、さすがにそれだと寂しいので、ちゃんと最低限の自炊をします。
ではどうするか?
その最適解として自分が考えたのが「1週間分の食材のまとめ買い+1週間分の作り置き」です。
3.1週間分の食材のまとめ買い+作り置き
これがどういうことなのかもうちょっと詳しく説明します。
●1週間分の食材のまとめ買い
これはすでに、多くの方が実践されているのではないでしょうか。
ちまちま買うよりも、やはりまとめ買いしたほうが安いので、食費を抑える上でも大きなポイントとなります。
ちなみに自分は今日、激安スーパーでまとめ買いしたのですが、1週間分の食材をたっぷり買っても3000円位だったのに驚きました。(肉計2kg、人参10、なす10、たっぷりトマトソース、調味料などなど)
もう、外食したくなくなりますね…笑
●1週間分の作り置き
これも実践されている方が多いと思いますが、自分の場合は1週間分のおかずを冷凍保存して、食べるときに調理する方法を取ろうと思います。
で、この本↑ が役立ちました。
つまるところ、ジップロックの中でつけ置きなどをして、そのまま冷凍して、食べる時に火を入れるということです。
作り置きのメリットは、1度に調理するため、調理時間が短縮になること。調理器具も1度洗えばOKなこと。そして、食材の管理がしやすくなり、食品ロスのリスクを下げることができるなどが挙げられます。
特に食品ロスについては、本当に私たちは損していると思います。食品ロスで月5000円損しているという説もあり、すると年間60,000円をドブに捨てている計算になります。
特に先行き不透明なコロナ禍ですから、なおさら60,000円って大きな金額ですよね。
4.今日は何作ろう?
それで今日、今後1週間分のレシピを考えたのですけど、これが意外に時間かかるんですね(笑)
世の奥様たちが、レシピを考えるのは本当に大変なんだ…と身をもって知った次第です。
それでネットでいろいろ調べてみたのですが「とりあえず値段優先で食材を買ってしまって、後からレシピを検索して決める」という方がいました。これなら簡単にできそうで、多分自分にも合っています。
そんなわけで今回は…
・肉野菜炒め
・鶏肉とピーマンの甘酢炒め
・鶏肉の味噌マヨ焼き
・ポークチャップ
・タイ風カレー
を作り置きしたいと思います。
今日の夕飯については、鶏肉とナスの甘酢炒め…あたりかなと思っています。
5.料理作りを楽しみたい!
レシピのバリエーションを増やすこと、より簡単に料理を作ること…など今後の課題にしたいです。
楽しみながら、料理スキルをアップさせていければと思います!^^