30歳からのブログデビュー

アラサー男があなたに贈る現代版「徒然草」(つれづれぐさ)

食事作り担当になりました。

目次

 

1.食事作り担当になりました

最近仕事量が落ち着いてきたので、思い切って食事作りを担当することになりました。(今まで奥さんに任せていました)

 

うちは共働きで、小さな子供と3人暮らしなので、3人分の食事作りを担当することになります。

 

ただし自分は「毎日買い物に行って、レシピを考えて、食事を作って」…なんて言う、かったるい事はしません(笑)

 

2.家事を最適化する

家事労働はとても大変ですが、今の時代、最適化して、最小限の労力でできるものと考えています。

例えば、家のリビングの掃除は、ここ1年近くは全部ロボット掃除機(ルンバもどき)がやってくれています…。

食事の究極の自動化は、ネットスーパーで出来合いや冷凍食品を買うことかもしれませんが、さすがにそれだと寂しいので、ちゃんと最低限の自炊をします。

 

ではどうするか?

その最適解として自分が考えたのが「1週間分の食材のまとめ買い+1週間分の作り置き」です。

3.1週間分の食材のまとめ買い+作り置き

これがどういうことなのかもうちょっと詳しく説明します。

 

●1週間分の食材のまとめ買い

これはすでに、多くの方が実践されているのではないでしょうか。

 

ちまちま買うよりも、やはりまとめ買いしたほうが安いので、食費を抑える上でも大きなポイントとなります。

 

ちなみに自分は今日、激安スーパーでまとめ買いしたのですが、1週間分の食材をたっぷり買っても3000円位だったのに驚きました。(肉計2kg、人参10、なす10、たっぷりトマトソース、調味料などなど)

 

もう、外食したくなくなりますね…笑

 

●1週間分の作り置き 

これも実践されている方が多いと思いますが、自分の場合は1週間分のおかずを冷凍保存して、食べるときに調理する方法を取ろうと思います。

 

 

で、この本↑ が役立ちました。

 

つまるところ、ジップロックの中でつけ置きなどをして、そのまま冷凍して、食べる時に火を入れるということです。

 

作り置きのメリットは、1度に調理するため、調理時間が短縮になること。調理器具も1度洗えばOKなこと。そして、食材の管理がしやすくなり、食品ロスのリスクを下げることができるなどが挙げられます。

 

特に食品ロスについては、本当に私たちは損していると思います。食品ロスで月5000円損しているという説もあり、すると年間60,000円をドブに捨てている計算になります。

 特に先行き不透明なコロナ禍ですから、なおさら60,000円って大きな金額ですよね。

4.今日は何作ろう?

それで今日、今後1週間分のレシピを考えたのですけど、これが意外に時間かかるんですね(笑)

 

世の奥様たちが、レシピを考えるのは本当に大変なんだ…と身をもって知った次第です。

 

それでネットでいろいろ調べてみたのですが「とりあえず値段優先で食材を買ってしまって、後からレシピを検索して決める」という方がいました。これなら簡単にできそうで、多分自分にも合っています。

 

そんなわけで今回は…

 

・肉野菜炒め

・鶏肉とピーマンの甘酢炒め

・鶏肉の味噌マヨ焼き

・ポークチャップ

・タイ風カレー

 

を作り置きしたいと思います。

 

今日の夕飯については、鶏肉とナスの甘酢炒め…あたりかなと思っています。

5.料理作りを楽しみたい!

レシピのバリエーションを増やすこと、より簡単に料理を作ること…など今後の課題にしたいです。

 

楽しみながら、料理スキルをアップさせていければと思います!^^