30歳からのブログデビュー

アラサー男があなたに贈る現代版「徒然草」(つれづれぐさ)

「アニメ過疎地」としての沖縄

1.

 

部屋にいるときは、賑わし目的(?)でだいたいテレビを付けています。

 

特に雨、台風、風、台風、台風…などで外出できない時は、ほぼ1日テレビを付けていることも。(そういえば、また台風が発生したそうですね…)

 

それで気づいたのですが…

 

「沖縄のテレビって、アニメが極端に少なくね?」

 

2.

 

実際に調べてみると、ドラえもん、しんちゃん、しまじろう、妖怪ウォッチ…など、子供向けのアニメ以外はほとんどやっていないことが分かりました。

 

過去に、けいおんコードギアスなどのビッグネームは放送したらしいですが…。

 

実際に、沖縄県民放テレビ局初のローカルアニメ『はいたい七葉』というのがあるらしいのですが、放送スタートが2012年10月6日。つまり、4年前まで、沖縄民放は一切アニメを作っていなかった、ということです。(しかも、5分番組です)

 

3.

 

まあ、今はネットやレンタルビデオ店もあるので、視聴にはそこまで困らないはず。

 

でもなんで、ここまで、沖縄ではアニメ(特に青年〜大人向け)が放送されていないのでしょうか?

 

おそらくですが、沖縄の放送局の中枢にいる「中年以降のお偉いさんが理解を示していない」という点が1つあるかな、と思います。(「アニメ?そんな軟弱なもの…! 海の藻屑にしてくれるわ!!」*あくまで想像です)

 

あと「そもそも需要がそこまでない」という気もします。

 

自分の印象ですが、沖縄の青年〜大人の男性は、雰囲気的に「アニメ好きだよ!」という感じではありません。仮に好きでも(アニメ好きを公表したら、変態だと思われるんじゃね…ドキドキ)みたいに思ってるような節もあります。(*あくまで想像です)その代わりに、ダンスとかバンドとかが流行ってるのかな?

 

さらに、沖縄の方々は地域の文化とか伝統をものすごく大事にしていて、プライドを持っています。それが逆に「沖縄に関係の無い番組は、ニュースやバラエティ以外にはあまり放送しない」(*あくまで想像です)みたいな方針につながっているのかな?とも感じたりしました。

 

4.

 

けれど、やっぱり沖縄にもアニメ好きやオタクはいるわけです。

 

ひょっとしたら、そういう些細なことも、この美しい島を出て行く動機になったりするのかもしれません。

 

あと、こちらに来て、いわゆる「セクシャル・マイノリティ」の人にもたまたま出会ったのですが、その人もいずれは沖縄本島に住みたいと言っていました。(周辺の島で1番大変な人たちは、アニメ好きやオタクよりも、セクシャル・マイノリティの人たちかもしれません。たぶん、これらの地域では、セクシャル・マイノリティに対する理解は乏しく、同時に本人もかなり生きづらいだろう、という気がします)

 

5.

 

でも「だから沖縄(&周辺の島)は住みづらいところ」とは言えないと思うんですね。

 

当然ですが、誰にとっても完璧な地域なんて存在しません。それは東京だって、沖縄だって、パリだって、ハワイだって…どこだって同じです。それぞれに良いところがあるので、そちらを積極的に見るほうが絶対に良い。

 

 

 

…うん。

 

それじゃあ、昼ご飯でも食べに行こうかな。