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30歳からのブログデビュー

アラサー男があなたに贈る現代版「徒然草」(つれづれぐさ)

南の島のバーガーショップで考えるとりとめもないこと、の話

1

 

南の島のとあるバーガーショップは深夜0時が閉店。つまり、あと1時間30分ほどいることができます。

 

今日は何しに来たのかというと、夕飯&仕事です。

 

仕事が一段落するタイミングで、次の仕事が…という感じで、なかなか途切れてくれません。

 

けれど、むしろこれは有り難いこと。感謝せねば。

それに、仕事が次々来るけれど、キャパを超えて重なることはないため、むしろラクな部類に入るかも。これもラッキーです。

 

2

 

もうすぐ南の島に来て、1ヶ月!

9月1日からこちらにいるのですが、長いような短いような…。とにかく10月からは後半戦です。10月はマンスリーでレンタカーを借りますので、車でないと行けない食事処や観光地、それにビーチなんかにも行こうと思っています。

 

それにしても、自分はこちらに来て、どれくらいお金を使っているのだろう?通帳の残高はあまり減っていなかったなあ。…まあ、できる限りカードを使っているので、引き落としが怖いかも笑

 

ただ、南の島に来てから喫煙量が減り、タバコ代が浮いていること、あと、食事も実は1日1000円〜1500円前後しか使っていないことを考えると、実はそんなにお金使ってないかも。

 

洗濯は週に1回程度200円で全部済みますし、あと、水道光熱費もかかっていません。

 

それに9月は都合良く仕事が増えたので、少なくともマイナスにはなっていないかと。

 

うーん、こういう生活も、1人暮らしをするときと変わらないか、むしろ安い可能性もあるなあ。

 

3

 

なお「旅は出会いだ、人情だ」と言いますが、自分は同じ宿の人などにあまり積極的に話しかけません(笑)

 

人見知り…というわけでもありませんが、個人主義者なので(笑)

 

ただし、目が合ったり、すれ違うときは、頭下げたり、挨拶はします。そういう常識はあります(笑)

 

しかし、1ヶ月近くも頻繁に同じ人とすれ違ったりしていると、向こうから話しかけて来てくれたりすることも。性格がイケイケのあんちゃん(と言ってもおそらく自分より若い)が「どっから来たんすか?仕事すか?」とか話かけてくれたり…。

 

こう、自然に認知されるくらいがちょうどいいですね。

 

ただ、けっこう宿の皆さん同士は仲良くなったりしているようなので、良いことだなあと思いながら暮らしてます。実際に、自分のような仕事を持っていたり、あるいは無類の読書好きなどで無い限り、部屋で1人でいるのはかなり大変かと思います。何日かで絶対ヒマになります。

(というか、部屋で1人でいたい人は、わざわざ南の島にこないか笑 かくいう自分も、ファミレス、ファーストフード店、海辺、公園などで仕事をしています)

 

4

 

正直言いまして、他人に対してあまり積極的でない点に少々コンプレックスを感じている時期もありました。

 

今は「リア充」が流行っていたり、facebookやLINEの友達の数は多いほうがいい、という価値観ですから…。

 

そういう意味で自分は間違いなく友達ができにくいし、出会いにくい(笑)それは認めます(笑)

 

ただ、自分は仕事でいろいろな人に初めて出会うことがありますが、そういうときは臆せず、(少なくとも自分の中では)自然に話します。実際、そんなふうに飛び込んで仕事を取ってきたり、企業様とお付き合いさせて頂いているわけです。

 

もうそんな生活を何年もやっていますので、少なくとも自分は、世にいう「コミュ障」ではない。

 

じゃあなんなのか?

…単に無精で、おまけに今は切実に(いま築いている以上の)友人などを必要としていない、ということかと思います。

 

そして、若い人たちに対して少々上から目線かもしれませんが「友人が必要でない時期」を見極め、認めるということが、人生のある年齢・タイミングからは重要になるのかな、という気がします。

 

本ブログでは度々書いていますが、1人の人間の資源は有限です。時間やお金ほか、様々な要素がそうです。友人付き合いは確かに楽しいです。しかし「友人付き合い」に飲み込まれると、私生活が破綻していきます。もちろん、私生活がなくなる経験は、人生に1回くらいは良いかと思いますが。

 

自分も大学時代に、気の合う友人を見つけて、サークル、ショッピング、バンド活動、互いの家に泊まったり、泊まりに来てもらったり、夜通し飲んだり、旅行にいったりデートしたり、時にはトラブったり…ホントにいろいろなことがありました。

 

こういう時間はかけがいのないものですが、基本的に何も残りません。予期せぬ出費もかなりあります。しかしむしろ「何も残らない」「ムダに消費する」からこそ良い、とも言えます。

(親友とは、夜通し知的な議論を繰り広げたこともありました…。しかしこれは、一般的な「友達関係」とは少々違うでしょう。切磋琢磨できる「ライバル」を持てたことは、たぶん人生最大の幸福の1つです)

 

自分がライターとして食べられているのは、5年近く、ほとんど誰にも頼らずガムシャラに働いてきたからです。それ以前の、中学時代〜大学時代の大量の読書、映画視聴、そしてウジウジと悩み抜いた、両手で抱えきれない分の夜があったからです。現在はその「貯金」で食べていると言っても過言ではない、と言えるかと思います。

 

この「貯金」の時期は、ほぼ孤独でした。

孤立はしていないけれど「良質な1人の時間」が必要だったのです。ここを経過していないと(あるいは、こう言った環境・時間に耐えられないと)これからの時代を生きていくのは少々キツいかな、という気はします。

 

自分の印象では「'大勢'がいる'人気・定番'の'王道'」は、老朽化し、どんどんほころびてきています。たぶん「良質な1人の時間」の中で、ささやかでもいいから、少しずつ自分にとって意義があるものを立ち上げていかないと、割と簡単に濁流に呑み込まれるかな、という感じがします。

 

…さあ、今日はこれぐらいで。仕事に戻らないと笑