仕事を効率化する話
1,
1日の労働時間を抑えるには、仕事を(大幅に)効率化するしかない。
通常、文章を書く仕事は効率化のしようがないと考えられているが、決してそういうわけではない。物語作家さんなどでは無い場合は特に。(現に、自分もいくつかの効率化をすでに実行している)
文章を書くのは基本的に
・情報収集
・ライティング(実際に書く)
・見直し
の3段階に分けられる。
情報収集については、知識のない分野を振られない限り、あまり時間はかからない。
見直しに関しても、やることはほぼ決まっているので、そこまで効率化できない。
ということは「ライティング(実際に書く)」の部分を効率化するしかない。
2,
このブログでも紹介したことがあるが、これからライター業をはじめられる方は、タッチタイピングを習得されると良いと思う。
あとは…
やはり効率化には、プログラミング的な考え方が必要になってくるだろう。
というのも、PCの最大の特徴は、全てがプログラミングで動いているということで、理屈上は「ライティング自動化」も可能になるはずだ。
ただし「全自動」は難しいので「半自動」を目指す。矛盾するようだか「極力文章を書かずに済ませること」が、究極的な効率化に他ならない。(ある意味で執筆の「外注」はこれに近い)
その方法はちょっと追求する価値がありそうだ。