30歳からのブログデビュー

アラサー男があなたに贈る現代版「徒然草」(つれづれぐさ)

仕事を効率化する話

1,

 

1日の労働時間を抑えるには、仕事を(大幅に)効率化するしかない。

 

通常、文章を書く仕事は効率化のしようがないと考えられているが、決してそういうわけではない。物語作家さんなどでは無い場合は特に。(現に、自分もいくつかの効率化をすでに実行している)

 

文章を書くのは基本的に

・情報収集

・ライティング(実際に書く)

・見直し

の3段階に分けられる。

 

情報収集については、知識のない分野を振られない限り、あまり時間はかからない。

 

見直しに関しても、やることはほぼ決まっているので、そこまで効率化できない。

 

ということは「ライティング(実際に書く)」の部分を効率化するしかない。

 

2,

 

このブログでも紹介したことがあるが、これからライター業をはじめられる方は、タッチタイピングを習得されると良いと思う。

 

あとは…

やはり効率化には、プログラミング的な考え方が必要になってくるだろう。

というのも、PCの最大の特徴は、全てがプログラミングで動いているということで、理屈上は「ライティング自動化」も可能になるはずだ。

 

ただし「全自動」は難しいので「半自動」を目指す。矛盾するようだか「極力文章を書かずに済ませること」が、究極的な効率化に他ならない。(ある意味で執筆の「外注」はこれに近い)

 

 その方法はちょっと追求する価値がありそうだ。