30歳からのブログデビュー

アラサー男があなたに贈る現代版「徒然草」(つれづれぐさ)

【買い得】Kindleの新書50%オフセール

あっという間に10月です、、、。

 

さて、アマゾンでKindleの新書50%オフセールがやっています!

200円〜400円とかも多い!!

明日夜(10/4)までです!!!

 

良いのがかなりあるので、この機会にお読みになってはいかがでしょう?

 

ちなみに自分はこんなの↓を買いました!

 

さよなら私 (角川文庫)

さよなら私 (角川文庫)

 

 

 

沈没船が教える世界史 (メディアファクトリー新書)

沈没船が教える世界史 (メディアファクトリー新書)

 

 

 

ゲゲゲのゲーテ (双葉新書)

ゲゲゲのゲーテ (双葉新書)

 

 

原発のウソ (扶桑社新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

 

 

本がたくさんで満たされる、、、、みなさんも、ぜひ!

【片付け報告】⑤本棚の処分完了!

部屋の片付けが少しずつ進んでいます。

 

本日までで「背が低いながら横幅の大きい本棚」の処分が完了しました。部屋が広くなりました、、、!

 

 

それに、エアコンも新しいのに買えたのですが、さすがにとても効きが良いです。

 

必要のない本の処分はおおよそ完了しましたが、最後に50〜100冊ほど出そうです。

 

しかしながら誘惑に勝てず、古本屋で20冊ほど購入してしまいました…泣 タバコやお酒と同じく、本にも中毒性があることを、本好きならば知っています。作家でありながら自身も本の虫である"スティーブン・キング"は、運転中にも本を読みたいがために、「本の朗読カセット」をたくさん購入しているようです。

 

実は自分も、Audible(オーディブル)という定額制の本の朗読サービスの会員です。移動中や夜寝る前などでも本を「聞く」ことができるため、当初予想していたよりも、はるかに便利だと思います。 

 

 

皆さんも子供の頃に、絵本を朗読してもらった記憶があることでしょう。

実は、黙読よりも本の内容を声に出してもらい、それを聞く方が自然なことではないか? と思うようになっている今日この頃です。

 

日本は割と昔から識字率が高かったのですが、識字率の高くない諸外国では、他人が声に出して読む内容を聞いたり、演劇によって上映されるものを見たり、ということが当たり前だったのですから、、、。

 

ちなみにAudible(オーディブル)でのお気に入りは

江戸川乱歩

岡本かの子

エドガーアランポー

ラヴクラフトクトゥルフ神話

・アガサクリスティ(名探偵ポアロ

小泉八雲

 

などでしょうか。それから、投資関係やビジネス、実用書を1.2〜1.5倍速で聞き流せるのはありがたいです。じっくり読むより、よほど頭に入ります。

さてAudible(オーディブル)は、無料で1ヵ月(プライム会員なら3ヶ月)試せるそうなので、みなさんもよければお試しになってはいかがでしょうか。

【片付け報告】④タンスが出ました

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20年以上使ったタンスを、今回の部屋の片付けに伴って処分することとしました。

 

子どもの頃から使っていたので、別れのさみしさ…もありますが。しかし、かわりに新しいベッドが届きますので、やはり、出会いのほうを喜ばなくては、と思います。

 

2

本については…300冊以上処分し、なんと20,000円以上の買い取り金額に……! ちょっとびっくりです。皆さんも、古本がある場合は、店舗のほうではなく、ネット買い取り専門店の利用を強くおすすめします。ただ…せっかくのお金も税金の支払いでなくなりそうです泣

Jアラートが鳴っても、どこに逃げる?の話

 

news.yahoo.co.jp

 

北朝鮮がミサイルを発射し、国内に不気味なJアラートのサイレンが響き渡りました。

 

感じたことはシンプルで「Jアラートが鳴っても、一体どこに逃げる?」ということ。

 

 

Jアラートが鳴ってから5分前後しか時間がないことを考えると、行ける場所は限られます。地下が安全だというけれど、地下道、地下街、駅に近い人はごく限られているはず。車などで、無理やり駅に殺到したら、それこそ大混乱で被害が拡大するかもしれない。まず、まともな避難なんてできるわけない。

 

 

PAC3は、果たしてきちんと迎撃してくれるのか?

 

できれば、もうこの国では"人災"は避けたいところです。

 

独裁国家・北朝鮮の実像――核・ミサイル・金正恩体制

独裁国家・北朝鮮の実像――核・ミサイル・金正恩体制

 

 

金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日 (講談社+α新書)

金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日 (講談社+α新書)

 

  

金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる

金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる

 
 

 

宅建、がんばるぞ!の話

1.

 

さあ、今日も(今夜も?)仕事です。

 

いま、ファミレスに来ています。

 

急ぎの仕事で、あさってには出さなければなりません。ただ、金額がいいので感謝…。

 

費用対効果の良い仕事は、大変なこともあるけれど、やはりトータルで考えるとありがたいですね。

 

2.

部屋の片付けはまあまあ、ぼちぼちといった感じで進んでいます。

 

それで、10月の宅建試験に向けて勉強もしているのですが、やはり、初めてなので苦戦するところもあり…

 

ただ、なかなか内容が楽しい(興味深い)ので、けっこう良いペースかと思います。

 

自分の場合、試験攻略のポイントは「民法」かと思います。

 

なんでも「民法を制する者は司法試験を制する」なんていう格言があるくらいらしいです。

 

 

弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)

弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)

 

 

民法(全)

民法(全)

 
民法改正がわかった

民法改正がわかった

 

 

難易度で言えば、1/100にも満たないかもしれませんが…笑 でもやっぱり、民法はなかなか奥深いと思います。

 

2017年版 U-CANの宅建士 過去10年問題集 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

2017年版 U-CANの宅建士 過去10年問題集 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

 

 

脱・メインカルチャー、の話

1

 

メインカルチャー(英: main culture)あるいは主流文化(しゅりゅうぶんか)とは、サブカルチャーと対比して用いられる語で、ある社会で支配的な文化のこと。 文学、美術、演劇、音楽など社会の(主流をなす)構成員が健全な文化として受容するものである。

 

wikipedia

 

メインカルチャーは「究極」を求める。人生の意味とか、世界の真理、魂の救済とか。

 

自分がこれまでに、積極的に受容し、あるいは大学で学んできたものがこのメインカルチャーだ。 それはある程度有効であったと思うけれど、ある年齢に達すると、そこにある種の限界を感じるようになる人も多いのではないか。自分もその1人だ。

実は、このような流れは、個々人の趣味嗜好ではなく、ひとつの文化現象として起きることも珍しくない。古くはルネサンスから、80年代の日本では、メインカルチャーの重さを逃げる(避ける)ような方向のポップ哲学・思想へ。(軽チャーなんていう場合もあるらしい)

 

… ただし、そこで一時的に獲得された新鮮さや軽さは、すぐに権威づけされ、独特の「重み」を持つようになってしまうのだが。

 

例えば当時のニューアカの代表格であった浅田彰は「逃走」をすすめた。けれど、彼の言説は、バリバリのエリート環境をバックボーンに「権威の言葉」で語られていたのだ。

 

逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫)

逃走論―スキゾ・キッズの冒険 (ちくま文庫)

 

 

それで、このように醸成された「空気」を敏感に感じた若きインテリほか、若者達はどうしたか? 一部が、90年代にテロを引き起こした某宗教団体などに入信したわけだ。

 

サブカルが「深刻さ」を扱うと、あるいは「サブカルの皮をかぶったメインカルチャー」であると、それに付いていった人が"大怪我"をする可能性が明らかになったわけだ。


2.

 

30代に突入し、自分は少しずつスタイルを変化させている。

 

早くも「人生の第2ステージ」という気持ちだ。

戦略としてまず興味深かったのは「ダウンシフト=減速して生きること」。 

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)
 

 

それから今後、ぜひ実践したいのが「脱・メインカルチャーサブカルチャーへの移行」なのである。

 

サブカルチャーは本来、そのくだらなさ、マイナーさ、(あるいは外見的な無価値さ)が命であり、マイノリティの居場所だ。逆に市民権を得て、社会に広く認められたり、あるいは大学の授業などで扱われるようになったらもう終わりとも言える。

 

…そう考えると、サブカルチャー「常に発見される(あるいは作られる)もので、まだほとんど注目されていないもの」と言えるだろう。ちなみに、みうらじゅんさんはそういったものを見つけるスペシャリストだ。

「ない仕事」の作り方

「ない仕事」の作り方

 

 

 

いかにして、重さや権威、冗長さを回避するか。一部のヒップな人たち(死語?)が常に追い求めてきたことだが、自分も30代に突入したので、それをかなり真剣に(だけど深刻にならず)考えないといけない、と思う。

 

そのためにはまず「言葉」(文体)を獲得しなければならない。

自分の言葉はメインカルチャーから多大な影響を受けている。良いところも多いと思うけれど、これが本来の自分の言葉であるのか、という点がとても気になる。

(現在うけている本の大半は、万人にとって使いやすい文体の教科書だからではないかと思っている。ちなみに、多くの作家、作家志望者は「文体の獲得」の段階ですでに頓挫している)

 

3

 

なんか、ちょっと難しい話になったけれど、部屋の片付け、順調です。

 

数年近く敷きっぱなしだったカーペットを処分し、本やゴミを少しずつかたづけています。今月中にエアコンを新しくすることも決めました。

 

それからシンプルに良い机とスタンドライト、そして、部屋に設置するオーディオスピーカー。さらに、緑の植物を…。(余裕があればコーヒーマシンも)

【ちょっと怖い】断捨離依存症の話

1.

 

自分の母親なのですが、どうも断捨離依存症なのではないか、と感じるようになりました。

 

自分はいま、部屋の片付けをしています。どちらかと言えば無精な性格なので、細かい片付けなどはあまりやりませんでした。しかし、今回片付けを始めたのは"仕事の効率化"というはっきりとした目的があります。(自営業なので、自室が職場なのです)

 

つまり、自分の片付けは、あくまでも「ゴールのある片付け」なのです。(部屋の完成形がイメージとして浮かんだからこそ、片付けをスタートしました)

 

 

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

 

 

 

一方、母親の"断捨離"は、ちょっと異常というか、おかしいのではないか、と最近感じます。それは、母親のおこなっている断捨離に「ゴールがないから」です。

 

母親は、部屋が常に完全に片付いている状態を目指しているらしいです。でも、そんなことは不可能。食器だって、服だって出ます。(生きているのだから、当然です)しかし、母親は、それすらもストレスの原因となっているようです。このような明らかな矛盾に取り憑かれているので「大丈夫かな?」と思います。また、最近は自分の家のみならず、実家の断捨離までも(祖父母に頼まれもしないのに)必死でおこなっています。

 

そして、思い返すと、そんな状態がもう数十年にわたって続いているのです。はじめは、単なる潔癖・完璧主義の性格的傾向に過ぎなかったのかもしれませんが、これは、ちょっと異常な事態なのかもしれません。断捨離ブームあたりから、ちょっとエスカレートしてきた印象です。

 

モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活

モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活

 

 

 

2.

 

そんな母親にカウンセリングなどをすすめたほうがいいのか、少々迷っています。

 

matome.naver.jp

 

良いカウンセラーに当たればいいですが、そうでない場合は単なる経済的な損失につながるのではないか、とも危惧しますが…。

 

ただ、このままでは良くないとは思うのですが…うーん、どうしたものか……。